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【原神】八重神子のスキル詳細が判明!雷電将軍とのシナジー効果はあるのか!?

ついに八重神子のスキル詳細が発表されました。


もぐもぐ八重ちゃん可愛い


公式曰く「雷元素アタッカー」とのこと。


待機中でもダメージを出すことができるキャラなので、使い勝手は「アルベド」や「フィッシュル」のような感じになりますね。


それではスキルの詳細を見ていきましょう。



八重神子は待機中も敵に継続ダメージを与えつつ、フィールドにいる時は短時間で大ダメージを繰り出せる雷元素アタッカーである。

元素スキルでは、継続的な雷元素ダメージを与える殺生櫻をフィールドに残す。また、元素爆発を発動すると、フィールド上の殺生櫻を破壊し、短時間で大ダメージを弾き出す。

突破素材
最勝のアメシスト・砕屑、ウミレイシ、古びた鍔、ドラゴエアのニセヒレ

天賦育成素材
「天光」の教え、古びた鍔、新たな素材



通常攻撃・狐霊罪喰い式
通常攻撃
狐霊を駆役し、最大3段の連続攻撃を行い、雷元素ダメージを与える。

重撃
一定のスタミナを消費し、短い詠唱をした後、敵に雷元素範囲ダメージを与える。

通常攻撃、重撃を見てみると、敵を貫通しそうな攻撃をしています。


他の法器キャラは着弾すると消えてしまうけど、八重神子の場合は複数体の敵を巻き込めそうな感じがしますね。


この辺がどうなるかで評価が変わりそうです。


野干役呪・殺生櫻
素早く移動し、「殺生櫻」を1株残す。

殺生櫻
・一定間隔で、周囲の敵1体に雷を落とし、雷元素ダメージを与える。

・近くに他の殺生櫻が存在する場合、その階位をアップさせ、上記の攻撃によるダメージをアップさせる。

・使用可能回数は3回。

殺生櫻は同時に最大3株まで存在できる。また初期状態では、創造時の階位は壱で、最大階位は参までアップできる。創造位置が既存の殺生櫻に近すぎる場合、既存の殺生櫻を破壊する。

殺生櫻同士を近くに置くことで威力が上昇し、付近にいる敵1体に雷を落とすというもの。


殺生櫻の攻撃間隔は3秒ほどですが、3つ置けるので実質1秒ぐらいになります。


このスキルは現代風に表現すると「セントリーガン」みたいな感じ。


似たようなスキルを持つアルベドと八重神子を比較すると、


アルベド:攻撃間隔2秒以上、ダメージを与えた時発動、小範囲ダメージ


八重神子:攻撃間隔1秒、敵を自動で探して発動、単体ダメージ


という形になります。自動で攻撃してくれるので相手のシールドを割るのにも有効になります。なので八重神子の方が使い勝手はよさそう。


大密法・天狐顕現
雷を落とし、雷元素範囲ダメージを与える。

発動時、八重神子は周囲の殺生櫻を解放し破壊する。その後、天狐雷霆を形成して落とし、雷元素範囲ダメージを与える。この方法で破壊された殺生櫻1株につき、天狐雷霆を1つ落とす。

殺生櫻の数だけ、追撃するというもの。


使用感としては九条裟羅と似たような性能をしています。


単純なものほど威力が高いのでどれだけダメージが出せるかが楽しみです。


まとめ


スキルの詳細を見た感じだと、どのパーティーでも活躍できる万能キャラ。だが裏を返せば器用貧乏でどのパーティーにも刺さらないという感じがしました。


雷電将軍とはそんなにシナジー効果はなさそうです。


どういうキャラと編成すれば良いのか考える必要がありますね。


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