ついに八重神子のスキル詳細が発表されました。
もぐもぐ八重ちゃん可愛い
公式曰く「雷元素アタッカー」とのこと。
待機中でもダメージを出すことができるキャラなので、使い勝手は「アルベド」や「フィッシュル」のような感じになりますね。
それではスキルの詳細を見ていきましょう。
八重神子は待機中も敵に継続ダメージを与えつつ、フィールドにいる時は短時間で大ダメージを繰り出せる雷元素アタッカーである。元素スキルでは、継続的な雷元素ダメージを与える殺生櫻をフィールドに残す。また、元素爆発を発動すると、フィールド上の殺生櫻を破壊し、短時間で大ダメージを弾き出す。突破素材最勝のアメシスト・砕屑、ウミレイシ、古びた鍔、ドラゴエアのニセヒレ天賦育成素材「天光」の教え、古びた鍔、新たな素材
通常攻撃・狐霊罪喰い式通常攻撃狐霊を駆役し、最大3段の連続攻撃を行い、雷元素ダメージを与える。重撃一定のスタミナを消費し、短い詠唱をした後、敵に雷元素範囲ダメージを与える。
通常攻撃、重撃を見てみると、敵を貫通しそうな攻撃をしています。
他の法器キャラは着弾すると消えてしまうけど、八重神子の場合は複数体の敵を巻き込めそうな感じがしますね。
この辺がどうなるかで評価が変わりそうです。
野干役呪・殺生櫻素早く移動し、「殺生櫻」を1株残す。殺生櫻・一定間隔で、周囲の敵1体に雷を落とし、雷元素ダメージを与える。・近くに他の殺生櫻が存在する場合、その階位をアップさせ、上記の攻撃によるダメージをアップさせる。・使用可能回数は3回。殺生櫻は同時に最大3株まで存在できる。また初期状態では、創造時の階位は壱で、最大階位は参までアップできる。創造位置が既存の殺生櫻に近すぎる場合、既存の殺生櫻を破壊する。
殺生櫻同士を近くに置くことで威力が上昇し、付近にいる敵1体に雷を落とすというもの。
殺生櫻の攻撃間隔は3秒ほどですが、3つ置けるので実質1秒ぐらいになります。
このスキルは現代風に表現すると「セントリーガン」みたいな感じ。
似たようなスキルを持つアルベドと八重神子を比較すると、
アルベド:攻撃間隔2秒以上、ダメージを与えた時発動、小範囲ダメージ
八重神子:攻撃間隔1秒、敵を自動で探して発動、単体ダメージ
という形になります。自動で攻撃してくれるので相手のシールドを割るのにも有効になります。なので八重神子の方が使い勝手はよさそう。
大密法・天狐顕現雷を落とし、雷元素範囲ダメージを与える。発動時、八重神子は周囲の殺生櫻を解放し破壊する。その後、天狐雷霆を形成して落とし、雷元素範囲ダメージを与える。この方法で破壊された殺生櫻1株につき、天狐雷霆を1つ落とす。
殺生櫻の数だけ、追撃するというもの。
使用感としては九条裟羅と似たような性能をしています。
単純なものほど威力が高いのでどれだけダメージが出せるかが楽しみです。
まとめ
スキルの詳細を見た感じだと、どのパーティーでも活躍できる万能キャラ。だが裏を返せば器用貧乏でどのパーティーにも刺さらないという感じがしました。
雷電将軍とはそんなにシナジー効果はなさそうです。
どういうキャラと編成すれば良いのか考える必要がありますね。