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【原神】絶縁エウルアで100万ダメージ!絶縁のメリットについて

エウルアといえば物理特化の聖遺物「血染めの騎士道」「蒼白の炎」を使うのがベストですが、「絶縁の旗印」はベターな選択肢だと私は思います。



奇を狙ったものではなく普通に運用できるものだと思ったのでメリット・デメリットについてお話しします。


メリット1:チャージ効率で火力と回転率を同時に強化

炎共鳴あり

元素チャージ効率を盛れば盛るほど強くなる。


200%にすれば物理50%と同等の元素爆発バフを獲得できるうえ、元素爆発の回転率を劇的に向上させることができます。


元素爆発のクールタイムが終わったらまた使えるとか強くないですか?


さらに聖遺物の厳選が進めば、200%以上の数値も出せるので物理聖遺物以上のバフも期待できるでしょう。


もしビルドを組む場合は、武器と時計でメインオプションのバランスをとってください。


メリット2:元素爆発の始動部分にもバフがかかる

申鶴バフ+溶解

元素爆発の始動部分は氷元素ダメージ。


あたりまえですが物理聖遺物だとこの部分にバフはかかりません。


絶縁ならこの部分でも高いダメージが期待できます。


メリット3:スキル長押しのミニ爆発にもバフはかかる


メリットとは違いますが、スキル長押しをしたときに発生するミニ爆発にも絶縁のバフがかかります。


ミニ爆発は元素爆発属性のダメージなのでこのような現象が起こります。


メリット4:絶縁は厳選がしやすい


「蒼白の炎」は適合者が少ないため、あまり厳選する機会が少ないと思います。


というか、あまりしたくない。


それに比べて「絶縁の旗印」は適合者が多く、使い回しが効くので厳選をする機会が多いでしょう。


結果、いい聖遺物が手に入りやすくキャラクターの強化につながっていきます。


これがベストでなくともベターな聖遺物を使う理由となります。





以上が私が思う主なメリット。


もちろんデメリットもあります。




デメリット1:最高火力は下がる


元素チャージ効率を上げる必要があるので攻撃力が下がります。


なので最高ダメージを出す必要がある環境では不向きと言えるでしょう。


デメリット2:通常攻撃のダメージが下がる


メインアタッカーとして通常攻撃を多用する場合、絶縁は不向きです。


あくまでサブアタッカー向け、元素爆発のスタックを集める程度の回数にとどめておく必要があります。




以上が考えられる主なデメリット。


メリット・デメリットがわかったところで、次は実践を行います。




試してみた編成


螺旋12-1での試し切りになります。最初のカードで攻撃力+30%を選択。

香菱編成


100万ダメージを出した編成がこちら。


炎共鳴で攻撃力を底上げし、溶解を狙っていくのがコンセプトになっています。


結果的には、香菱と雷電将軍が過負荷を連発するので超電導が起きずに弱くなってしまいました。


お蔵入りの編成ですね。


なので動画では香菱の元素爆発は使っていません。




ロサリア編成


ロサリアの会心率バフと氷元素共鳴で安定性を求めた編成。


超電導が良い感じに発動し、溶解も出せるので抜群に安定しています。


またロサリアの元素粒子生成が優秀でエネルギーが溜まりやすい。


動画ではロサリアには聖遺物を一つもつけていないので悪しからず。




申鶴編成


ロサリア編成をより攻撃的にした編成。


申鶴のバフによりエウルアが超強化されます。


ただ申鶴の元素爆発が重いのが欠点で、エネルギーが溜まっていないこともしばしば。




まとめ


いかがでしたか?


物理聖遺物のエウルアはもちろん強いです。


ですが、聖遺物を更新しないで放置しているのなら、雷電将軍につけている聖遺物を剥がしてエウルアに付けてみてください。


なにか新しい発見があるかもしれませんよ。


ちなみに私は、新しい聖遺物が出ない限りは絶縁エウルアで行こうと思います。


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