無凸のセノは弱いのか?
超激化と感電どっちのパーティーで使えばいいのか?
というお話です。
セノのコンセプトは元素反応を駆使して戦う時限強化系アタッカー。
最大18秒も強化していられる珍しいキャラです。
デカいダメージは出せませんが、手数で敵の体力を削っていきます。
サポート時間の長いキャラと組み合わせたパーティーが最適。
それではまず「感電」と「超激化」どちらが強いのかを見ていきましょう。
元素爆発状態セノの元素スキル「17617」ダメージ、これが基礎となります。
ちなみに万葉のバフデバフ込み。
その状態で感電させた場合「17617+6778」ダメージ。
合計「24395」
こちらは超激化させた場合「24295」ダメージ。
正直なところ感電と超激化のダメージを比べるとそんなに違いはありません。
超激化の方が大きなダメージが出るのでいっけん強く見えますが、感電のダメージは範囲に及ぶのでけっして弱くはありません。
それでは今回のパーティーはこの二つ。
「夜蘭」「心海」を使用した感電パーティー。
セノに足りないダメージバフを「夜蘭」と「万葉」でサポートします。
もう一つは「草旅人」を使用した超激化パーティー。
草旅人の元素爆発は継続時間が長く、セノの元素爆発と相性が良いです。
コレイも似たような性能ですが、効果時間と効果範囲が心もとないので「草旅人」のほうが良いでしょう。
各キャラクターの性能はこちら。
セノには「雷怒」を装備。
元素スキルのクールタイムを短くすることでダメージ効率とエネルギー効率を上げます。
ただ、固有天賦とのタイミングがずれるので若干使いにくいところもあります。
最近は「剣闘士」も悪くないように思えてきました...
【関連記事】
セノのダメージバフを補強するサブアタッカー。
回復と水元素付与が主な仕事。
夜蘭だけでは水元素が不足してしまうので心海を使用。
ぜんぜん育成できてない...
元素爆発の回転率が命なので「絶縁」でチャージ効率を上げておきましょう。
200%がだいたいの目安。
激化が起きればそれなりにダメージも稼げるので会心ダメージも上げておきたいところ。
「金メッキ」を装備することで元素熟知に特化した超激化ヒーラー。
今回はセノと組み合わせるので熟知が+100されます。
超開花とも相性が良く非常に高いダメージを出せます。
ちなみに久岐忍の武器は、次の武器ガチャで登場する「サイフォスの月明かり」がおすすめ。
公式のお知らせより |
セノのチャージ効率が上がるので使い勝手が良くなります。これはぜひとも手に入れたい一品。
万葉はいつもの通り。
ちなみに万葉はただバフデバフするだけの存在ではありません。
拡散した雷ダメージは超激化が起きます。
なので激化状態で拡散すれば大ダメージを与えることも可能。
感電でも「水元素」と「雷元素」を拡散することで「感電」が発生します。
万葉の元素熟知に依存するので、こちらも高いダメージが期待できます。
万葉を使う場合はうまく拡散するのを心掛けましょう。
お試しする螺旋の祝福はこちら。特に影響のないものとなっています。
感電パーティー
激化パーティー
「雷元素は超激化が強い」というイメージでしたが、どちらもそんなに変わらない強さだと思います。
「草旅人」が育っていないことを加味しても20秒も早くなるとは思えません。
なので自分の手持ちと相談して好きな方を使ってください。
ちなみに無凸のセノはダメージバフが一切ないので、ダメージバフを持っている味方が効果的。
2凸すれば自身で50%のダメージバフが得られます。そうすると「激化」でのダメージが跳ね上がるので強力。
凸するならまずはそこを目標にするのがいいですね😊