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【原神】元素反応の仕組みについて

原神には7つの元素(属性)があります。それらはお互いに反応しあい様々な効果を生み出すことができます。

通常攻撃だけだと全然ダメージは与えられませんが、元素反応を利用すれば大きなダメージを与えることができます。これらは難しい任務になるほど必要な要素なのでしっかり覚えましょう。


元素(属性)の種類



「火」「水」「風」「雷」「草」「氷」「岩」7種類となります。


元素反応の解説


火の元素

薪に火をつけることで料理をすることが可能になります。


+草=燃焼
マップ内の芝生や木製の機器に点火でき、その炎は継続的な元素ダメージを与えることができます。

+水=蒸発
ターゲットが受ける元素ダメージを増加させます。
火に水の場合2.0倍  水に火の場合1.5倍

+氷=溶解
ターゲットが受ける元素ダメージを増加させます。
氷に火の場合2.0倍  火に氷の場合1.5倍

+雷=過負荷
中範囲に追加の元素ダメージを与え、さらにそのターゲットにノックバック効果を与えます。



水の元素

火を消すことができます。


+火=蒸発
上と同じ

+氷=凍結
ターゲットを一定時間行動不能の氷結状態にします。凍結状態のターゲットは大剣のような強い衝撃により粉砕され追加の物理ダメージが発生します。その際に凍結状態は解除されます。

+雷=感電
ターゲットに追加の元素ダメージをあたえ、近くの水元素をもったターゲット連鎖します。また水面に発動した際は断続的な放電を残し範囲内のターゲットに感電を与えます。

感電は短時間の硬直を与えることができますが、操作するキャラクターも感電によるダメージと硬直が発生するため使用時には注意しましょう。


雷の元素

水面に続的な放電を設置することができます。


+火=過負荷
上と同じ

+水=感電
上と同じ

+氷=超伝導
中範囲に追加の元素ダメージを与え、さらに影響を受けたターゲットは約8秒間、物理防御が30%減少します。


氷の元素

水面を凍結させることができます。


+火=融解
上と同じ

+水=氷結
上と同じ

+雷=超電導
上と同じ


風の元素

水、火、氷、雷の4つの元素を拡散しそれぞれの元素ダメージと元素を付与することができます。

たとえばターゲットAに火、ターゲットBに水を付与させたあと風で拡散させると蒸発の元素反応を発生させることができます。


岩の元素

元素の結晶がドロップしそれを取得すると、約15秒のあいだ一定のダメージを吸収するバリアを展開することができます。

同じ属性の攻撃は耐性があるためダメージが軽減されます。またこのバリアはキャラクターの防御力に依存されるため防御力が高いとダメージが軽減されます。


草の元素

現在は草の元素を持ったキャラクターがいないため不明なことが多いです。敵のみがこの属性を持っており火の元素によって点火できます。


環境を利用した元素反応

雨や川などで水を浴びると湿潤状態となり雷や氷、火で元素反応が起きます。それらの環境を利用した戦いは非常に有効です。

また操作するキャラクターも元素反応を受けるのでキャラクターの状態には気を配りましょう。

最初はよくわからないと思いますが、同じ元素ばかりで攻撃するのではなく元素を付与したら違う元素で攻撃しコンボを狙うような戦い方を意識するのがいいと思います。


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