前回の話でちらっと紹介しました終焉のメルト。
螺旋で試してみたところ、無凸アモスにもかかわらずバ火力を発揮して度肝を抜かれました。なんだかんだ言って蒸発溶解は強いですねぇ。
さてさて今回ご用意するものはこちらになります。
メンバー紹介
溶解によるメインアタッカーの甘雨。
聖遺物は氷風4だと効果が無駄なので、しめ縄4による重撃特化です。元素爆発を使用すると変に溶解が発生してしまうので封印します。
胡桃の天賦に元素スキル終了時に会心率+12%というものがあります。これで甘雨の会心率を底上げしていきます。元素スキル発動すぐ交代、このように使うことも可能です。
さらに重撃や元素爆発(2凸)をあてることで血梅香を付与することができ、炎元素の付与役としても活躍します。
甘雨で氷元素を付与した際に単発高火力としてサブアタッカーとしても運用可能です。水元素と合わせた時のように連続で元素反応は起こせないので多用は禁物。
聖遺物は元素爆発を多用するので魔女4がおすすめ。
こちらも説明の必要はないと思いますが、ダイソンに炎元素を反応させて連続で元素付与を狙っていきます。
熟知バフと相手の拘束が主な役割になるので聖遺物は教官4がおすすめ。今回は準備できていないので翠緑4になっています。
使ってみた感想
まず間違いなく人型に対しては猛威を振るう編成ですね。甘雨の重撃だけで4万+8万で12万のダメージが出ています。問題があるとすればダイソンで吸引できないタイプが相手だと難しい印象。
火炎ダイソンを継続して当てることが難しいので、安定して炎元素を付与することができませんでした。
ダイソンで吸引できないタイプはスクロースや万葉のような広範囲に元素を撒けるタイプの方がいいかもしれません。
今回はメインアタッカーを甘雨にしていますが、綾香でも同じようなことができます。
ただその場合はベネットを完凸させていないのが条件となります。完凸させていると重撃が炎元素になってしまうのでうまく融解することができません。注意しましょう。