【原神】荒瀧一斗のスキル詳細を解説

ついに荒瀧一斗のスキル詳細が判明しました。


新聖遺物が防御特化だったのでもしやと思いましたが、荒瀧一斗も防御力に依存した性能を持っています。


それではスキルを見てみましょう。


荒瀧一斗は重撃に長けた岩元素アタッカーである。

彼は通常攻撃と元素スキルによって「乱神の怪力」を獲得する。この効果を使って重撃を繰り出すことで「荒瀧逆袈裟」を発動し、敵に大ダメージを継続的に与えることができる。元素爆発を発動することで、更に強力な攻撃性能を獲得できる。

キャラコンセプトは元素爆発で時限強化し、重撃でダメージを与えていくというものになります。雷電将軍や魈、ノエルと似たようなタイプですね。


なので岩元素のメインアタッカーは荒瀧一斗に任せることになりそうです。


通常攻撃·喧嘩屋伝説
通常攻撃

最大4段の連続攻撃を行う。

2段目と4段目の攻撃が敵に命中すると、それぞれ1層分と2層分の「乱神の怪力」効果を獲得する。所有できる乱神の怪力は最大5層までとなり、獲得するたびに既存の乱神の怪力の継続時間を更新する。

また、元素スキル「魔殺絶技・岩牛発破!」を発動またはダッシュした後の一定時間、通常攻撃の連撃段数がリセットされない。

重撃

長押しで重撃を発動する時、乱神の怪力を所有していると、スタミナを消費しない「荒瀧逆袈裟」斬撃を発動できる。荒瀧逆袈裟を発動するたびに乱神の怪力が1層消費される。最後の1層を消費すると、強力なとどめの一撃を繰り出す。

乱神の怪力を所有していない時、スタミナを消費し、力強い左一文字斬りを繰り出す。

通常攻撃4回あとに重撃2回を繰り出す。もしくは通常攻撃2回あとに重撃1回という感じのループになります。


通常攻撃はスキルまたはダッシュでキャンセル可能で一定時間コンボを継続します。たとえば通常攻撃3回→ダッシュ回避→通常攻撃4段目のような流れも可能というわけです。


ごり押しせずに回避もできるのはありがたい。


魔殺絶技・岩牛発破!
荒瀧派の隠れた構成員である岩べこ「丑雄」を素早く投げつけ、命中した敵に岩元素ダメージを与える。

「丑雄」が敵に命中すると、荒瀧一斗に「乱神の怪力」効果を1層与える。

「丑雄」はフィールドに残って戦闘のサポートを行う。

・持続的に周囲の敵を挑発し、攻撃を引き付ける。

・耐久度は荒瀧一斗のHP上限によって決まる。

・ダメージを受けると、荒瀧一斗自身に「乱神の怪力」効果を1層付与する。この方式での獲得は2秒毎に1回のみ可能。

・耐久度が尽きる、または継続時間が終了すると撤退し、荒瀧一斗自身に「乱神の怪力」を1層付与する。

長押し

投擲方向を調整できる。

「丑雄」は岩元素創造物とみなされる。荒瀧一斗自身が召喚した「丑雄」は、同時に1体しか存在できない。

マスコットの牛を相手に投げつけるスキル、牛さん可愛いw


デコイ性能があるので非常に便利です。さらに岩元素創造物とみなされるので、鍾離の元素スキルで共振させることができます。


アルベドの元素スキルと合わせて三つ設置できるので塵積ダメージが期待できます。


最凶鬼王・一斗轟臨!!
荒瀧派・一斗の威名を轟かせる時が来た!発動後、荒瀧一斗は一定時間「憤怒の鬼王」と化し、鬼王金砕棒で戦うようになる。

鬼王金砕棒は下記の特徴を持つ。

・通常攻撃、重撃、落下攻撃ダメージは、元素付与によって他の元素に変化しない岩元素ダメージへと変わる。

・荒瀧一斗の通常攻撃の攻撃速度がアップし、そして防御力を基準に攻撃力がアップする。

・1段目、3段目の攻撃が敵に命中すると、荒瀧一斗自身に「乱神の怪力」を1層付与する。

・荒瀧一斗の全元素耐性と物理耐性-20%。

「憤怒の鬼王」状態は、荒瀧一斗が退場する時に解除される。

荒瀧一斗の防御力を基準に攻撃力がアップ


さらに時限強化することで通常攻撃1段2段3段4段すべてにスタック効果が付与されます。なので通常攻撃4回のあとに重撃4回という感じのコンボが主力となりそうです。


時限強化中は各耐性が下がるのでシールドなどでサポートしてあげるといいでしょう。



以上が荒瀧一斗のスキル性能でした。


感覚的にはノエルに近いキャラと言えます。防御的な部分を捨ててより攻撃的にした感じですね。


理想パーティーは荒瀧一斗、アルベド、ゴロー(4凸以上)、鍾離の岩四天王になりそうです。


雷電将軍をいれて結晶反応を出す使い方も考えましたが鍾離やアルベドをいれたほうがダメージ効率は高いと思います。それに雷電将軍を別パーティーで使えるメリットもありますし。


荒瀧一斗とりあえず無凸で確保はしたいと思います。楽しみ。


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