【原神】ベネットと申鶴のバフどっちが強い?バフの違いについて解説

本日、申鶴のスキル詳細が公開されました。


スキル詳細を見るとベネットと申鶴のバフに違いがあることを発見。今回はその違いと強さについて解説したいと思います。


そのまえに申鶴のスキル詳細はこちら。


スキル詳細


仰霊威召将役呪
銀の霜露を凝集させ、すべての妖魔を一掃する。

周囲のチーム全員に「氷翎」効果を付与する。また一回押しと長押しによって、攻撃方法の異なる氷元素ダメージを与える。

一回押し
「籙霊」と共に前方へ突進し、経路上の敵に氷元素ダメージを与える。

長押し
「籙霊」に律令を下し、氷元素範囲ダメージを与える。

氷翎
通常攻撃、重撃、落下攻撃、元素スキル、元素爆発が敵に氷元素ダメージを与える時、申鶴自身の攻撃力を基準にダメージがアップする。

「氷翎」効果は継続時間の終了、または規定回数の発動後に消失する。長押しで「氷翎」効果を付与した場合、発動回数が増え、継続時間がより長くなる。

一回の氷元素ダメージが複数の敵に命中した場合は、その敵の数に応じて発動回数が消費される。「氷翎」の発動回数は、付与されたキャラクターごとに計算される。



神女遣霊真訣
力を解放した「籙霊」が俗世を駆け、氷元素範囲ダメージを与える。

「籙霊」は領域を形成し、中にいるすべての敵の氷元素耐性と物理耐性をダウンさせ、持続的に氷元素ダメージを与える。


バフの解説


ここで注目する点は、「自身の攻撃力を基準にダメージがアップ」というところ。これで申鶴のバフが「追加ダメージ」の系統になることがわかります。


ではベネットの「攻撃力アップ」と申鶴の「追加ダメージ」の違いについて解説します。


決定的な違いはダメージ計算のしかた。


ベネットのような攻撃力を上げるタイプは
(攻撃力+ベネバフ)*スキル倍率*ダメージバフ*会心ダメージ


申鶴のような追加ダメージは
(攻撃力*スキル倍率+追加ダメージ)*ダメージバフ*会心ダメージ


このようになります。


この二つの違いは、バフの数値をスキル倍率で乗算するかどうかです。


例えば、ベネットの基礎攻撃力を800、申鶴の攻撃力を3000、と仮定した場合、


スキル倍率400%で攻撃するとベネットが3200、申鶴が3000となるのでベネットの方が効果が高くなります。


スキル倍率が高い場合はベネットのほうが強く、スキル倍率が低い場合は申鶴のほうが強いというわけです。


もちろん申鶴の攻撃力を上げれば上げるほどベネットが不利になりますね。


申鶴のバフを最大限に生かすなら、スキル倍率は気にせずにダメージバフと会心ダメージを高くあげるのが効果的な方法になります。


申鶴のおすすめ装備


武器はとにかく基礎攻撃力が高いのが好ましいです。★4なら「斬波のひれ長」がベスト。


聖遺物は「剣闘士2」「しめ縄2」のハイブリット型が強そうですね。


ただメインOPが悩みどころ。


バフ特化にするなら攻撃力%を全盛にするのが良さそうですが、そうすると申鶴自体のダメージが弱くなってしまいます。


ここは無難に、攻撃力%・氷ダメ(攻撃力%)・会心率が良さそう。


おすすめパートナー


甘雨、神里綾香、重雲、ディオナあたりがおすすめです。


甘雨、神里綾華は言わずもがなメインアタッカーの強化。


重雲は元素スキルを使うことで申鶴のスキルCT減少に氷エンチャとサポートすることができます。氷エンチャの申鶴で殴る戦い方もできそう。


ディオナは元素スキルが多段ヒットなので一気に申鶴のバフを消費することができます。まさにショットガンディオナの完成w


さぁ、申鶴まで一週間を切りました!めっちゃ楽しみです♪


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